2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧
概要 Vector3.normalizedは、2点の差を正規化して速度を掛けたり、内積を求める前に正規化したり、Vector操作の前処理で良く使わる機能です。 今回は、UnityのVector3.normalizedは値渡しが多くて無駄に負荷が掛かっているという話を聞いたので、Editor拡張…
概要 Unityで衝突時の処理を書く場合はOnCollisionEnterなどのイベント関数を使用しますが、関数を書いても処理が呼ばれないことがあります。 今回はその原因について紹介します。 2D用と3D用は別の判定 接触判定用のイベント関数は、2D用と3D用で別々に用意…
概要 「ParticleSystemForceField」はUnity2018.3から新たに追加された機能です。この機能は、ParticleSystemに力場の概念を加えるものになります。 準備 この機能を使うためにはParticleSystem側でも準備をする必要があります。 ParticleSystemのオプション…
概要 共同開発しているプロジェクトで筆者のSpriteAtlasだけ表示が狂っていて、Atlas全体が表示されたり、何も表示されなかったりしたので原因と解決策をまとめました。 原因はLibraryフォルダ Unityのメタデータを管理している、Libraryフォルダ内のキャッ…